[New promotion video added on 9 Sep] 2015年10月3日上映 真人版電影《爆漫》

 

2008年より週刊少年ジャンプに連載され、連載開始と同時に一般読者から業界関係者にまで幅広い層から熱狂的な支持を受け、全20巻で累計発行部数1500万部超の大ヒットを記録している、「デスノート」の大場つぐみ×小畑健コンビの傑作漫画『バクマン。』。ついに実写映画化となり、10月3日(土)より全国公開となります。
昨年、注目のメインキャスト陣が発表され少しづつ全貌が明らかになってきた本作ですが、この度、ファン待望のティザービジュアルが解禁されました!

主演の佐藤健さん(真城最高役)・神木隆之介さん(高木秋人役)にフューチャーし、「描く。」、「ジャンプの頂点へ。」と力強いコピーが印象的なビジュアル。2人が手に持っているイラストはなんと、原作者:小畑健先生が今回のために特別に描き下ろしたものとなっています! そして4月18日(土)より、今回のビジュアルが使用された映画『バクマン。』チラシが、全国の劇場で掲出予定となっえいるので、こちらもチェックです♪

日本の映画史に新たな衝撃を与える、世界史上初「青春マンガ活劇」が誕生! ますます盛り上がりを見せる、映画『バクマン。』に乞うご期待です!

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桐谷健太(福田真太役)コメント
「福田は、実は友情とか仲間ということに関して一番思いが強い人間で、同じ道を目指しているライバルであり仲間との友情を強く感じているところが好きです。勢いがあって周りを巻き込んで引っ張っていくエネルギーがあるキャラクターだったので、動物的というか、感覚で入ってやれたので演じていてすごく気持ちが良かったです。漫画を描くところも本番になると少し硬くなったりして、線の感じが難しかったりしたんですけど楽しんで演じれました。みんなとの一体感、グルーヴ感がいい感じでちゃんと映像で表現できていたらいいなと思っています。きっと面白い作品になると思うので、ご期待ください!」

新井浩文(平丸一也役)
「今までにいろんな原作の映画を、過去にやってきましたが、これだけ原作が好きで、なおかつ一番好きなキャラクターを演じたのは、今回の映画『バクマン。』が初めてでした。平丸は、屈折していてとっつきにくいんだけど、お金や女の子が大好きだったりする意外な面白さがあって、憎めないところが好きです。演じるにあたっては、思い入れが強すぎるので原作に引きずられ過ぎないように心掛けました。映画『バクマン。』は、原作の魅力を余すことなく大根監督が料理してくれて面白い作品になると思いますので、多くの人に観て欲しいです!」

皆川猿時(中井巧朗役)
「中井は、漫画家になる夢を追い続けるアシスタント歴15年の不遇な男です。すごく真面目だし一生懸命なんだけど、まったく報われない感じが好きです(笑)。演じるにあたって、文化系のなよっとした男性
をイメージしながら、ちょっと女性的な感じも端々に入れてみました。細かい背景を描くのが得意なキャラなので、ペン入れのシーンは苦労 しました。ちょっと力入れると線が太くなっちゃうし、どんどん手が
びちょびちょになっちゃって(笑)。映画『バクマン。』は、夢を追いかける姿を正直に描いたまっすぐな青春映画だと思います。年齢関係なく皆さん楽しめるんじゃないかなと思います。是非ご覧ください!」

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大場つぐみと小畑健による漫画『バクマン。』が実写映画化され、2015年に全国公開されることがわかった。

大場が原作、小畑が漫画を手掛け、2008年から2012年まで『週刊少年ジャンプ』に連載された『バクマン。』は、高い画力がありながらも将来に夢を持たない少年・真城最高と漫画原作者志望のクラスメイト・高木秋人がコンビを組み、人気漫画家になるまでの道のりを描いた作品。2人を見出す編集者・服部や、弱冠17歳で『手塚賞』入選を果たした天才漫画家・新妻エイジらとの関係なども織りまぜながら、少年たちの成長や友情、恋愛などが描かれており、2010年からテレビアニメ版がNHK教育テレビで放送された。

映画版では『モテキ』の大根仁が監督を担当。原作と同じく、実在の漫画作品が実名で登場する予定だという。声優を目指している片想いのクラスメイト亜豆美保と「お互いの夢を叶えたら結婚する」という約束をしたことから漫画家を目指すサイコーこと最高役を佐藤健、サイコーにコンビ結成を持ちかけるシュージンこと秋人役に神木隆之介がキャスティングされている。

撮影は6月までを予定しており、9月に完成する予定とのこと。なお、同作のオフィシャルサイトではエキストラの募集も行っている。詳細は同サイトで確認しよう。

佐藤健のコメント

今回、この映画の打ち合わせを何度かさせていただいて思ったことは、今まで誰もやったことがないことをやってやろう、今までに見たことのない映画を創ってやろうという気持ちが強いメンバーが集まったなぁということです。そんな素晴らしいクリエイティブチームのもとで映画創りができるということを考えると、今から撮影が本当に楽しみです。日本の漫画、ジャパニメーションの歴史、現実、そして素晴らしさを世界中の人たちに伝えられるよう、自分にできることを精一杯やらせていただきます。必ず面白い作品になると思いますので、映画の完成をお待ちください!

神木隆之介のコメント

今回、このような素晴らしい作品に参加出来ることを光栄に思います。僕自身、本当に大好きな原作で、すり減る程読んでいた漫画だったので、とても嬉しいです。また、今回大根監督と初めてご一緒させて頂けるという事で僕もとても楽しみですし、大根組の世界観に身を委ねながら楽しく撮影出来たらいいなと思っています。今までにない表現で、あっと驚く作品になると思いますので、期待して頂きたいです。

大根仁監督のコメント

僕の人格の80%は、子どもの頃からずっと読んできた漫画で形成されています。だから漫画家を主人公にした映画を、いつか絶対に撮りたいと思っていました。主演のコンビは佐藤くん、神木くんを希望していたのでバッチリのキャスティングです。小学生の時に挫折した漫画家になる夢を最高と秋人に託して、映画「バクマン。」を作ります!!

大場つぐみのコメント

「バクマン。」映画化ビックリ&嬉しいですが、豪華キャストにもっとビックリしてます。集英社や「ジャンプ」に加え色んなあのマンガ、このマンガも実名でガンガン出てくるみたいです!楽しみです!私は観ます!

小畑健のコメント

映画化が決まり、とても嬉しいです。映画に出てくる漫画の原稿も描かせてもらったので、原作者というだけでなく、多少制作に関わった一人としても、どういう映像になるか楽しみです。
『バクマン。』

2015年に全国東宝系で上映
監督・脚本:大根仁
原作:大場つぐみ・小畑健『バクマン。』(集英社)
出演:
佐藤健
神木隆之介
ほか
配給:東宝

 

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